 |
 |
 |
海苔は、このような状態で仕入れてきます。工場に来るまでは、倉庫で厳重な温度・湿度管理のもとで保管されています。 |
海苔を乾燥させます。仕入れたときにはある程度乾燥していますが、ここでは、海苔の水分を6%までにします。 |
異物検査機で、一枚一枚海苔をチェックします。 |
|
|
|
 |
 |
 |
おいしい海苔を作るには、焼き方や味付けがとても大切です。 |
はじめ黒っぽかった海苔が、きれいな緑色になって出てきます。 |
いちばん大切な味付けです。ローラーから、秘伝のタレが出ています。 |
|
|
|
 |
 |
 |
目視検査で一枚一枚海苔をチェックします。大切なところなので、工場長の目も真剣です。 |
袋詰めするのに、枚数を数えます。 |
この機械で、何枚ずつまとめるか決めます。 |
|
|
|
 |
 |
 |
最後は人の目と手でまとめられます。 |
まとめられた海苔を裁断します。 |
不良品がないかチェックしながら、ペットボトルに詰めていきます。 |
|
|
|
 |
 |
 |
びんに入れる人、ふたを閉める人、確認する人がいます。 |
びんの口にテープを巻いていきます。 |
最後に金属探知機で検査します。 |
|
|
|